資金繰り表作成方法

資金繰り表を作成する必要がある人、会社とは?

資金繰り表が必要な人は?

もともとお金の管理が苦手な人はいます。しかし、どんな人でもつねにお金の流れを把握していくことは、将来の人生計画、事業を拡張していきたい場合に必要なことです。会社を経営していれば、ある程度の財政状況を知っておくのは社長の義務でもあります。お金が足りなくなったときに、銀行から融資してもらうには、過去に正しく帳簿、財務諸表をつけていること、また実際の会社に見合った資金繰りができているかどうかなどが調査されます。これからの事業計画で急にお金が必要になったときは、未来の計画も大事ですが、銀行が評価するのは過去の実績です。もちろんこれは個人にもいえることで、キャッシングの申し込みをしたり、新しいクレジットカードを作りたい場合、過去の年収証明などの提出を求められたりするのもそれと一緒です。まずはお金のだいたいの流れだけでも把握しておくために、お金の管理が苦手な人ほど、資金繰り表を作って、自分はどんなことにお金を使い、またつねにお金が貯まらない人は、何が問題なのか、原因を突き止めることができるようになります。

資金繰りに必要な資料

とくに資金繰り作成に必要なものはないですが、毎月の支払いやお金の流れを把握するために、メインバンクの銀行通帳くらいは用意したほうがいいでしょう。しかしこれもオンラインバンキング契約などを済ましている場合は、ネット上からダウンロードすることができますので、どうしても必要ではありません。まずは直近一ヶ月のお金の流れ、入金からそれぞれの支払についての内訳を作成しましょう。表計算ソフトがあれば簡単に作成できます。それによって、月単位で赤字になっている人や会社は、緊急でどんな点が問題なのか、原因を突き止める必要があります。

表計算ソフトで簡単につくろう!

いまは無料の表計算ソフトもありますし、ただ数字を入力していくだけでどんな計算でもできます。週、月レベルで合計を出したり、負債が上回っている場合は赤字やマイナス表記などもできます。月の平均額を出すのも簡単でしょう。こうして毎月お金についてチェックすることで、資金繰りについて詳しくなりますし、また以前よりお金の管理をしっかりしようと思うようになるはずです。