資金繰り表作成方法

短期、長期資金計画も把握できる資金繰り表

まずは1ヶ月の短期から!

資金繰り表なんて難しそう、家計簿もつけたことがないのに自分には無理!なんて思わないでください。またものぐさな人もスマホなどいつも自分がもちあるくモバイルデバイスなどで簡単に入力できるようにしておけば、案外習慣づくかもしれません。まずはやってみることです。そして続けているうちに、それが楽しくなったり、一定の区切りでどのような結果がでてくるのか興味が湧いてくるはずです。数字を入力するたびに赤字や黒字がわかってくると、日々に支出なども気を使うようになり、長期的な目線でお金のことを考えるようになるはずです。また無駄な出費など、削減できるものは削っていこうと前向きになるはずです。

まとめるよりもこまめに入力するのがおすすめ!

一日の終わり、また週末、ちょっとした時間にこまめに入力するようにします。家計簿ではないので、一つ一つのレシートを入力することはありません。あくまで大まかな収入や支出を入力するだけです。もしより細かくお金のやりとりが知りたい、正確な金額が知りたいという人はもちろん細かく入力して収入と支出のバランスを考えてみてください。一般の場合は、収入、支払、経費、借入金がある場合はその支払金額などを入力することになります。会社の場合は、それに売掛金、買掛金、家賃や税金、手数料や諸経費などを入力します。当然、財務諸表などが作成できればそのほうがいいですが、小さな会社や個人営業などの場合は現金に関連するやりとり、現金出納帳や資金繰り表などでもだいたいの流れが把握できるはずです。

数ヶ月でお金の流れがかわる!

銀行からの取引履歴や、自分でつくった表計算シートに数字を入力していくと、1ヶ月のお金の流れがわかります。そしてそのデーターが積み重なっていくと、自分がどんなことにお金を使い、また借入金がある場合は、どれくらい利息を払っているのかがわかるようになります。そうなると無駄を抑制でき、家計や会社の支出や資金繰りをどのようにするか真剣に考えるようになります。それが資金繰り表の最大のメリットとなります。